創業昭和28年(1953年)沖縄の美しい街づくりや自然環境の保護育成に貢献する沖縄セメント工業株式会社

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代表挨拶

当社は、1953年(昭和28年)7月に株式会社國場組のグループ企業として、安価でセメントを提供し、沖縄の戦後復興に尽力すべく業務を開始してから70年を迎えました。

創業時からの意志を受け継ぎ、環境への配慮と社会へ貢献できる会社をめざし努力を続けております。

厳しい経営環境の中、各事業部門の連携を強化し、社員一丸となり良質の製品作りを目指すと同時に、事故のない安全で安心して働ける職場環境をつくり、社員の生活の安定及び人材育成も方針として取り組んでいます。

これからも沖縄の美しい街づくりや自然環境の保護育成に貢献できるよう努力を続けていく所存でございます。

令和6年6月18日
代表取締役社長 小橋川朝和

会社概要

商号 沖縄セメント工業株式会社
会社設立  昭和28年7月7日
創業  昭和29年4月1日
営業種目
  1. 太平洋セメントの貯蔵及販売
  2. セメント関連製品販売
  3. セメント袋、小麦袋、砂糖袋その他紙袋の製造並販売
  4. 一般貨物自動車運送事業及び貨物運送取次事業
  5. 貸倉庫及び荷役配送業務並びに配送業務の請負
  6. 生コンクリート製造販売事業
  7. コンクリート二次製品の製造及び販売
  8. 前各号に附帯する事業
役員 代表取締役社長 小橋川朝和
常務取締役   新垣保
取締役     新里一郎
取締役     与儀公
取締役     佐藤達弥
監査役     宮里孝司
監査役     的場哲司
従業員数 男子:77人 女子:11人 計88人
資本金の推移 昭和28年7月 壱千弐百万円
昭和29年2月 弐千万円
昭和31年1月 弐千六百万円
昭和34年9月 弐拾六万$ (通貨交換)
昭和35年3月 参拾万$
昭和47年5月 九千壱百五拾万円 (通貨交換)
取引銀行 沖縄振興開発金融公庫、琉球銀行、沖縄銀行、沖縄海邦銀行、みずほ銀行、商工中金
 設 備 の 状 況
  1. セメントサイロ 1基(貯蔵能力12,000T)
  2. 袋セメント積込機 2基
  3. タンクローリー車 10台
  4. 普通トラック   8台
  5. ロードセル式トラックスケール 1基
  6. 製   筒   機   2台
  7. 両縫ミシン機   1台
  8. 片縫ミシン機   1台
  9. PVボトマー   1台
  10. 印      刷     機   1台
  11. 金 属 検 知 器     1基
  12. ホイルローダー・フォークリフト 7台

 

沿革

昭和28年7月 バラセメントの貯蔵並包装の施設により、従来の
袋積セメントの輸入により安価でセメントを提供
することを目的に会社設立
昭和29年2月 琉球民政府合同外資審議会の許可により、小野田株式
会社の資本参加、提携
沖縄側60%日本側(小野田KK)40%の割合
昭和29年3月26日 バラセメントタンカー船 龍洋丸初入港3,000屯
昭和34年9月 製袋工場を新設する。
昭和36年3月 製袋工場創業
昭和53年12月1日 那覇新港埠頭地内に新築移転
平成15年11月1日 中城村添石に生コン事業承継
平成18年7月1日 中城村添石にコンリート二次製品事業承継
平成22年 9月1日 北谷町砂辺に生コン嘉手納工場事業承継
金武町金武に生コン金武工場事業承継
令和3年12月31日 中城村添石にプラント新設

 

事業所紹介

本社
セメント事業本部
製袋課
沖縄県那覇市港町1丁目3番10号アクセスMAP
生コン事業本部添石工場 沖縄県中頭郡中城村字添石69-1アクセスMAP
生コン事業本部嘉手納工場 沖縄県中頭郡北谷町字砂辺481アクセスMAP
生コン事業本部金武工場 沖縄県国頭郡金武町字金武8033アクセスMAP

 

組織図